안녕하세요, 러닝 서포터의 쿠보입니다.
저는 오는 12월 1일에 올해 최대의 목표로 내거는 풀 마라톤을 달릴 예정입니다.
이전 기사에서는 마라톤 연습에 착수하기 위한 준비로서 30km 주행을 실시한 것을 소개했습니다.
さらに基礎体力を養うべく、違った角度から距離を踏んでみることにしたんです。
その内容とは高地にて距離を踏むこと、30 km走ではなく 30,000 m走を実施、といったものです。
따라서 멀리 떨어진 고원의 땅을 찾아 나가노현까지 발길을 옮겼습니다.
진입한 곳은 고도 17,000m라는 고지.
ここでは酸素濃度が平地に比べて低くなり、ちょっとしたペースでも息苦しさを感じます。
そういったことから普段よりペースを落としてトレーニングをしなければなりませんが、ペースを落とす分逆に故障のリスクが少なくなりしっかりとした走り込みができます。
またロードを走る 30 kmではなく、400 mトラックを 75 周する 30,000 mを実施することにより心の鍛錬と集中力の向上を目指しました。
その日はあいにくの雨模様でしたが、幸いにも霧がかかったような天候で寒さもなく、程よいミストシャワーのようでとても走りやすかったです。
普通なら練習前から心がめげてしまいそうな内容の練習ですが、いつもとは全く違う環境が非日常的な空間のように思えてきて、あっという間に練習が終了していました。
そこで思ったことは、練習は気持ちが左右するということ。
同じようなところで練習していては脳が疲労度をある程度予測してしまいます。
非日常性を自ら演出してくれるような場所に身を置くことで、脳も計算ができず騙されてしまったのでしょう。
おかげでとてもいい練習ができました。
トレーニングは工夫次第で効果が無限に広がっていきます。
連休などを利用して遠方に出かけ走るのもいいものですね。