안녕하세요, 러닝 서포터의 쿠보입니다.
요전날 실시한 클럽 팀 연습회에서의 사건에 대해 이야기 해 드리겠습니다.
練習後、数名の参加者から様々な相談を受けました。
"최근 전혀 속도가 나오지 않습니다. 전에는 가볍게 낼 수 있었던 타임도, 지금은 힘껏 노력하지 않으면 낼 수 없는 타임이 되어 버렸습니다.
スピード練習も行っているのになかなか余裕が生まれず、どうしてこの状況が続いているのか理解できません。」
"최근 연습 후에 엉덩이의 뿌리에 큰 피로감이 남아 있습니다. 달리는 방법도 별로 좋지 않은 생각이 들고, 효율이 나쁜 달리기로 되어 있는 것이 아닐까 생각합니다만 어떨까요? ?
각각의 과제에 대해 진지하게 마주하는 러너들
いつも間近で頑張る姿を見ていますから、何か少しでも解決の糸口になるようなアドバイスができればと常に思っています。
왜 "속도가 나오지 않는다"? 왜 "부근이 아프다"?
그런 과제에 부딪쳤을 때, 우리는 드디어 '왜 무엇일까?'라고 생각하기 쉽습니다.
原因を突き止めるために「なぜ」と疑問を持つことはとても大事なことだと思います。
しかし、仮に私がその「なぜ」に答えたとしても、今後の行動に結びついていかないことが多いような気がしています。
예를 들어, "왜 달릴 수 없는가?"라는 질문에 "그것은 연습 부족이기 때문입니다."
仮に私がそんなことを言われたら、「おっしゃる通りです」と自分の現実を認めて話は終わってしまうでしょう。
「よし!練習しよう!」とはいう気にはなれないかもしれません。
しかし、「どう」すれば問題が解決できるのか、具体的なアドバイスがあれば話は別です。
「どう」したらスピードが出せるようになるのか、「どう」したらお尻の付け根の痛みがなくなるのかといった具体的な方策をもらえた方が、
俄然何だかやってみようという気になってきます。
'왜'가 아니라 '어떻게' 하면 할 수 있는지 궁금해!
상담해 주신 러너에게, 「어떻게」하면 좋아지는지를 정중하게 전했는데, 왠지 이미지가 솟아온 모습이었습니다
「なぜ」は現状を問うことに焦点を当てるのに対し、「どう」したらは未来に向けた行動へのステップとなります。
走りも一緒です。なぜ走れないのかではなく、どうしたら走れるようになるのかを考えることが大切です。
より前へ進んでいけるようなマインドを、常日頃から身につけていきたいものです。